Twitter凍結のあれこれ
去年4月からTwitterで当時使っていたアカウント(中原あやせ@AyaseEast )が凍結されたのを皮切りに幾度もなく凍り続けてきたが、ようやく落ち着いたので備忘録がてらにどんなことをしてきたかを、駄文でまとめることにした。
長いのでもし参考にしたい人がいたら「結局どうだったの?」の見出しまで飛ばしてください。
経緯
Twitterサポートから具体的な内容(どんなツイートが原因で凍結したか)を教えてもらえなかったため、定かではないが、凍る少し前に私は野球関係でフォロワーではない赤の他人と価値観の違いによってレスバトルを起こしてしまった。
私は本垢とは別の垢で「自分の友人」を装い、相手に自分の虚偽の個人情報を流して釣るというまぁ幼稚なことをし、最後に釣りだということを開示して相手に恥をかかせるということをした。
この件から少し経った後に本垢は凍った。異議の申し立てをした結果「複数アカウントを使い攻撃的なツイートをした」という内容が返ってきたため、上記の件で相手が私を通報かなんかをして凍らせたとすぐに確信した。ふざけんなよ。
やったこと
1.すぐに新しいアカウントを作成
1番手っ取り早い。凍った垢が解除されるのはほぼあり得ないのだ。なら新しいアカウントを作った方がいいというのは当然の考えだろう。
しかし新しいアカウントも数日後に凍ってしまった。また異議の申し立てを送ったが上記と同じ理由だった。つまりいくらIPを偽装して作ろうがバレるのである。しかも作っていくうちに認証時に使う電話番号が使えなってしまうので完全に無駄だった。
あと、鍵垢にしても凍ります。
2.アカウントを買う
Twitterの垢は色々なサイトで販売されている。アカウントにも色々な種類があり「注文された後に作られたアカウント」や「10年前に作られた比較的安全なアカウント」など...
私もいろいろ買ってみた。使って速攻で凍るものから3ヶ月ぐらい持ったものもあるが、最終的に全部凍ったので余り意味はないと思った。金の無駄。
3.公式アプリ以外のものでつぶやいてみる
公式アプリじゃなくても普通に凍ったので無意味。
ただひとつだけ「parallel space」というアプリだけは、最終的には凍ったがかなり持ち堪えた。しかしこのアプリ、月1100円のサブスクに加えクソUI(Web版Twitterをそのままアプリ化)したため使い心地は最悪の極みだった。だけど当時はそれでも凍るよりはマシだったのだ。
4.VPNを使ってみる
凍った
日本法人はTwitterアカウントをどうにかする権限がないため無意味
6.本社凸
大学が池袋にキャンパスを構えていて、日本法人が京橋にあり意外に近かったので凸った。電話越しだったが向こうが言うには「権限はないけどサポセンに報告はできる」とのこと。結局解除はされなかったが。
結局どうだったの?
とまあ上にいろいろ書いたが全部無意味だった。
もうなんかめんどくさくなったしフォロワーにも申し訳なかったから最後に「格安SIMを買い、それでTwitterアカウントを作る」という方法をとってみた。
私は解約したiPhoneがあったのでそこに契約した格安SIMをぶち込んで垢を作ってみたところ....
凍らなくなった。
公式アプリ使っても何しても凍らなくなった。今までの苦労はなんだったんだろう。ということで凍らまくる人は格安SIM契約してそれで作るのが1番安全だと思います。Wi-FiとかIPも変えてないしマジでTwitterのシステムよくわからんね。
まあこれから凍る可能性もあるんで一概には言えませんがね。
ここまで読んでくれたひとがいるなら感謝します。
なんかあったらNays@Nays_LKに直接聞いてください。